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本当に必要?ドコモ「カケホーダイ」の解約と「タイプSSバリュー」への戻し方

最近、家族の携帯料金プランの見直しをしたときの話です。

以前より電話をかける機会が減っていたため、通話料定額の「カケホーダイ」を解約し、「タイプSSバリュー」に戻しました。

今回はカケホーダイからのプラン変更方法、注意点などをまとめました。

ドコモダケ

料金プランの変更内容

変更前(カケホーダイ プラン・ケータイ)

基本使用料: 2,200円
合計: 2,680円(税込)

変更後(タイプSSバリュー)

基本使用料: 924円
合計: 1,324円(税込)

※合計にはiモード、ユニバーサルサービス料、消費税を含んでいます。

無料通話分が1,000円あるため、電話だけなら最大25分の通話が可能です。(30秒あたり20円)

プラン変更による節約効果

月々1,356円安くなります。 年間で16,272円の節約です!

プラン変更のタイミング

カケホーダイの定額料金は、月の途中に他のプランに変更しても日割になりません。

月末までカケホーダイを継続し、翌月1日から他のプランに変更することをおすすめします。

プランの変更方法

ドコモショップに行くか、「151」に電話

カケホーダイから他のプランへの変更は、Webサイトでは行えません。

ドコモショップに行くか、インフォメーションセンター(ドコモの携帯から151)に電話します。(営業時間は午前9:00〜午後8:00)

151では、音声ガイダンスに従い「4. 各種サービス」→「1. 料金プラン・割引サービス」を選択するとオペレーターにつながるので、料金プランを変更したいことを伝えます。

月末は混雑するのでお早めに!

プラン変更は事前予約が可能ですので、カケホーダイを月末に解約するからといって、月末に電話する必要はありません。

私は月末に電話しましたが混雑でつながらず、プラン変更が1ヶ月遅くなってしまいました。

解約金はかからない?

カケホーダイの定期契約(いわゆる2年縛り)からのプラン変更でしたが、解約による違約金(9,500円)は発生していません。

ただし、変更後のプランでも2年契約の「ファミ割MAX50」または「ひとりでも割50」が必要です。

備考

今回、同居している家族の携帯をプラン変更しましたが、本人でなくても手続きは行えます。

オペレーターに契約者本人でないことを伝えた後、一旦電話を切り、固定電話にかけ直してもらいました。 家族の契約者情報に固定電話の番号が登録されていれば、これで同居が証明できるそうです。

まとめ

電話での手続きはちょっと面倒ですが、カケホーダイからのプラン変更は簡単にできます。

カケホーダイに変えてみたものの電話をあまり使っていないという方は、この機会にプランを見直してみてください。

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