日用品に家電、子どものおもちゃまで、私もよくお世話になっているAmazonさん。
小さな買い物でも送料無料で気軽に利用でき、とても助かっていました。
その送料がなんと、一部有料になってしまいました!
注文金額2,000円未満は送料350円
注文金額の合計が税込2,000円未満(手数料やギフト券代は含まない)の場合、これからは送料がかかります。
プライム会員(年間3,900円)であれば注文金額に関わらず送料無料です。 「無料」という表現には若干違和感がありますが。
今後も送料無料のもの
- Amazonが発送する書籍
- Amazonギフト券
定期おトク便は大丈夫?
私は毎月、コーヒーと野菜ジュースを定期おトク便で購入しているので、この送料も有料になるの?と心配でした。
Amazonのサイトによると、
定期おトク便は、日用品ほか対象商品を割引価格で定期的にお届けするサービスです。表示価格からさらに最大10%OFFで配送料も無料(代引手数料、取扱手数料除く)。
定期便は送料無料のままのようで、良かったです。
ただし、2,000円未満の商品を追加注文する場合は、通常の商品代金に加えて送料(350円)がかかります。(通常の購入と同じ)
以前は定期便の価格(最大10%OFF)で追加注文でき、非常に便利だったのですが、その時と比べると大きな改悪となってしまいました。
今後の対応
私は最近、ヨドバシ.comを利用することが増えてきました。 メリットとしては、
- 送料が完全無料(日時指定も可能)
- 商品が届くのが早い(夜遅くに注文しても、だいたい翌日には届きます)
- ポイントがもらえる(書籍でも3%!)
今回Amazonの送料が一部有料化されたことで、ヨドバシ.comがますます魅力的になりました。
また、これを機にAmazonプライムを契約するのもいいと思います。 買い物だけでなく、動画や音楽、電子書籍のサービスも活用できれば、年会費は決して高くないです。
まとめ
Amazonの無料配送終了は残念なニュースですが、今までが便利すぎて、それに甘えていたのかもしれません。
振り返れば、Amazon側のコストを考えてまとめて注文したり、配送業者の負担を考えて荷物を1度で受け取るなど、利用者側としての努力も必要だったと感じます。