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STDIO

システム開発やフクロウ、節約などの情報をI/Oするためのブログ

「強調スニペット」とは?Google検索結果がとんでもないことに!

以前、こんな記事を書きました。

ドコモの携帯料金プランを、通話料定額の「カケホーダイ」から「タイプSSバリュー」に戻す手順をまとめた記事です。

画像のドコモダケは昔携帯を購入したときに貰ったもので、「とりあえずドコモ関連の画像を...」という軽い気持ちで貼っていました。

そんな記事へのアクセスが、最近増えていることに気づきました。

「検索順位が上がったのかな?」と思い確認してみると...

Google検索結果に起きた異変

Googleで「カケホーダイ 解約」と検索すると...

Google検索 強調スニペット

予想外の成長を遂げたドコモダケの姿がそこにありました。

検索結果1位とかそんなレベルの話では断じてありません。もっと恐ろしいものの片鱗を...

カケホーダイで損してしまっている方の参考になればという気持ちで書いた記事ですが、いくらなんでもこれは目立ちすぎです!

「強調スニペット」とは?

Google検索では、ユーザーが入力したワードを「質問」と判断した場合、回答となるWebサイトを強調表示することがあります。

この仕組みを「強調スニペット」(Featured Snippet)と呼びます。

強調スニペットの特徴

強調スニペットは次の項目で構成され、通常の検索結果よりも前に表示されます。

  • ページの画像
  • 質問の回答となるテキスト(大きめのフォント)
  • 記事のタイトルとURL

また、対象のページは通常の検索結果としても表示されます。(今回の記事は上から4番目)

どうすれば強調スニペットとして表示される?

非常に目立つ形で表示されるため、アクセス数アップのためには是非とも目指したい強調スニペット。

どのページを表示するかはGoogleのプログラムが判断し、ユーザーの質問に対する回答を含むページが対象となります。

最終的にはGoogleが判断することなので自由に登録できるわけではありませんが、少しでも確率を高める方法はあります。

Q&A形式にする

今回強調スニペットとして選択された部分を確認すると、次のようになっていました。

強調スニペット 適用箇所

これは明らかに「質問」と「回答」になっています。(書いた当時は強調スニペットの存在を知らなかったので、狙ったわけではありませんが)

見出しに「?」をつけたことも、質問と判断された要因と考えられます。

また、回答は質問の直後に簡潔に記述し、「思います」や「考えられます」ではなくハッキリと断言しています。

上記の条件を満たしたQ&A形式にすると、Googleも「質問と回答」として判断しやすいのではないでしょうか。

「プログラム」が読みやすいページ構造にする

強調スニペットはプログラムが設定するということが、公式サイトで説明されています。

人間ではなく機械が選ぶため、以下の点がポイントとなります。

  • クローラーがページを巡回可能なこと(サイトマップの送信や他のページからのリンク)
  • ページの構造がわかりやすいように、適切な見出し設定を行う(h1、h2、h3...)
  • 質問・回答の部分は、画像ではなくテキストで記述する

※通常、はてなブログの記事タイトルはh1タグで、見出しはh3から始まるため、「h2」が歯抜けの状態です。当ブログではページの階層構造を整えるため、見出しをh2(Markdownの ##)から始めるようにしています。

注意点

多くのユーザーの注目を集め、アクセス数アップという観点ではメリットの多い強調スニペットですが、注意点もあります。

それは公開する情報に対する責任です。

検索結果に強調スニペットが表示された場合、ユーザーは「Googleの回答だから、この内容は正しい」と考える可能性は高いです。

内容に不備があった場合の悪影響は、通常のページよりも大きくなります。

そのため、強調スニペットとして選択されたページは、しっかりメンテナンスしていくことが重要です。

※今回紹介した記事もできる限りメンテナンスしていくつもりですが、お気づきの点がありましたらご連絡いただけると幸いです。

まとめ

Googleの検索結果で1位を獲得するのは大変なことです。

しかし、今回紹介した「強調スニペット」に選ばれれば、一気に1位以上の注目を集められます。

また、必ずしも検索結果の上位ページが選ばれるわけではないので、チャンスは誰にでもあります。

Webサイトへのアクセス数を増やしたい方は、強調スニペットも意識してページ作りをしてみてはいかがでしょうか。

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